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腰痛の原因

投稿日: 2014年9月23日  | カテゴリ: 腰痛

腰痛のメカニズムってご存知ですか?

 

外傷性や内臓疾患に起因する場合を除いた姿勢科学分野の観点からの結論としては、直立2足歩行を行う人類にとっては避けて通れないもの、それが腰部への負担となります。

本来、脊柱(背骨)の理想的な生理的弯曲がきちんと保持できていれば、腰部に加わる負担を最小限に抑える事ができます。

しかし、この生理的弯曲が生活習慣、日常の生活環境によって減少、もしくは無くなってしまった事により負担が慢性的に蓄積し、

腰部が「重い」、「だるい」といった初期段階から、

「痛み」、「シビレ」、そして最悪のケースで「麻痺」へと進行していきます。


当店にご来店いただいている腰痛でお悩みのお客様の中でも、最近軟らかいベッドに買い換えてから腰部の調子が悪くなったという方がいらっしゃいます。


これは、睡眠姿勢が腰部へかかる負担を増大させたことによると考えられます。

人体で一番重い骨盤部は仰向けの就寝姿勢では沈み込んでしまいます。

この時、姿勢を制御している筋肉も休んでいますので腰椎の理想的な前弯カーブが失われる要因のひとつと考えられます。

 

腰椎の理想的な前弯カーブが失われる要因は、睡眠姿勢でだけではありません。

いつも座位姿勢で仕事をされている時間が多い方も要注意です。

座位状態の腰部への負担は、立位状態に対し1.4-1.5倍と言われています。 

このように、生活環境による腰部への負担増が、腰痛生活への第一ステップとなるのです。


脊柱がエンピツのように真っ直ぐで人から姿勢がきれいと言われているにもかかわらず腰痛で悩んでいる方も多いと思います。

このような方は、脊柱の生理的弯曲が失われ、脊柱が真っ直ぐになっていることから体幹重量がそのまま腰部に負担として圧し掛かってしまうからです。

なかには長時間の立位姿勢が耐えられないという方もいらっしゃいます。


腰を丸くすると腰部の痛みが緩和する方も多いと思いますが、これは痛みの原因となっている神経痕への圧迫が緩和される為に痛みが軽減しているだけに過ぎません。

ところが、疼痛回避のため腰を曲げることで痛みを軽減させる姿勢を取り続けると、腰部をまっすぐ伸ばすことが出来なくなってしまいす。

こうなると、日常の生活に支障が出るようになってしまうこともあります。


痛みが慢性化してからの改善には、時間がかかるのは仕方がないことですね。

それは長い年月をかけてつくられた悪い姿勢が慢性腰痛を引き起こしているからです。


腰椎椎間板ヘルニアの手術経験がある私だからわかる腰痛の辛さ、

この辛さを皆さんに経験していただきたくないからこそ、

「普段の生活習慣、生活環境の見直しを日常から心がけ、脊柱の理想的な生理的弯曲の維持に努めてください」と提唱させていただきます。


今、腰痛が無いから大丈夫と思っている方も将来、腰痛にならないために生活環境についても意識するよう心がけてください。


港区のKCSセンター六本木では、姿勢に関するお悩み、相談もさせて頂いています。

ご自身の姿勢が気になる方は、今すぐお問い合わせください。

☎ 03-6459-1491


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